香典に相応しくないもの

葬儀において、一番気になるといってもいいものが、香典になります。

包む金額そのものもそうですが、どういった袋に包めばいいのかも、気になる一つです。

香典袋については、葬儀の宗派によりけりですが、御霊前の文字が書かれたものであれば、いずれの葬儀においても、利用できます。

それとともに、ほかにも注意すべき点があります。

まず、葬儀には、忌み事があり、重ね重ねなどの言葉を使うことを嫌います。

基本的は、語呂合わせから来たものですが、実は、香典に包むお金にも、忌み嫌われる金額があります。

それは、4と9のつく金額です。

4,000円や9,000円、あるいは、40,000円や90,000円など、4は死を、9は苦を連想し、縁起の悪さと結び付くからです。

また、新札を包むことも良くないとされています。

これは、忌み事というよりも、マナー違反と見なされ、事前に用意していたのでは、と思われるため、香典として、差し出すことに相応しくないとされています。

ちなみに、偶数の金額は、葬儀に良くないとされていますが、それは、別れや縁を切る、

と見なされるため、結婚式などの祝い事においては、良くないとされています。

一般的に、香典の金額に、偶数や奇数は関係ありません。

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