2009年9月 のアーカイブ

そもそも香典とは?

2009年9月27日 日曜日

葬式に付き物と言えば、喪服と香典とは、常識のようになっています。

特に、香典に関しては、お金が掛かわるものであり、結構な神経を使います。

時に、香典の中身で、夫婦で言い合いをしたなんて経験を持っている人も多い

かもしれませんが、そもそも香典とは何でしょうか?

まず、端的に言えば、香典とは、故人の例に香を持って行く代わりの香の料、

つまり、故人にお香を渡したいがそれができないので、代わりにお金でお支払い

するというものです。

昔の人は、お金ではなく、死者への最後のお別れに、米や麦、お酒やその他の食料を

持ちより、死者に手向けをしました。

それが、時代が下るにつれ、香や花で弔意を示すようになり、さらに時代が経ち、

交換価値に通貨が使われ出すと、お香代がお金という形に代わりました。

現代では、葬儀に必要なもの、すなわち、お香やお花なども、故人の遺族がすべて用意するようになりました。

そのため、香典はのお香の料金の代わりとして、弔問者が供えるようになりました。

また、最近は、葬儀費用代も高額になり、葬儀を営むのも、遺族に多大な負担を掛けて

しまう場合があります。

現代では、香典の意味合いをお香の代金のほかに、葬儀費用の一部にお使い下さい、

という意味も含んでいます。

香典の相場・目安

2009年9月26日 土曜日

香典の金額は人に聞きづらいと思います。自分では「これくらいかなぁ~?」と思っていても、大きな勘違いをしているときもあるので、きちんと把握しておくべきです。
香典の目安として、職場の上司・同僚・部下など、つまり仕事関係は¥5.000~¥10.000、両親¥50.000~¥100.000、親族¥10.000…しかし、一番難しいのは友人・知人ではないでしょうか。故人との付き合い方の度合いにもよりますから。私の場合、¥3.000~5.000と決めています。
もちろん、その時の自分の年齢によっても多少の違いはあるでしょうし、また以前、相手側から香典をいただいているなら、それを参考にすれば良いと思います。それと10年前と今では価値観も変わっていると思います。とにかく香典については相場・目安を理解したうえで、ちゃんと包むことが必要だと思います。
またこういった場合もあります。1年前、私の元同僚であり公私に渡り親しくさせていただいた友人が肺ガンで亡くなりました。その時、故人の希望で「香典は一切いらない」とのことでした。でも、私は香典に変わる何かをしたいと思って、花を供養としてさせていただきました。

仏式と神道式の葬儀の違い

2009年9月15日 火曜日

葬儀で困ることの一つに、各宗派による違いがあります。

日本人は無宗教者が多いと言われていますが、浸透している宗教の数は、非常に多いです。

仏教、神道、キリスト教、イスラム教など、世界の主要宗教のほとんど全てが、日本に存在していると言えるでしょう。

しかし、ここでは、日本の伝統的な宗教である仏式と神道式の葬儀の違いについて、お話します。ただし、仏式と神道式の中にも、各派があるので、以下においての相違は、一般的なものになります。

まず、葬儀という言葉ですが、死者を弔う儀式としても表現されています。

通常は、仏式の葬式を表しています。

神道式では、葬儀を神葬祭とし、神々に列席されるお祭りとしての意味合いがあります。

また、葬儀においての礼拝の仕方も異なります。

仏式においては、通常、二拍一礼になりますが、神道式は、二礼二拍一礼になります。

さらに、礼拝前に奉げるものは、仏式では、線香を2,3回摘まんで鉢に戻した後、花を献花台に奉げることになります。

神道式では、榊を奉げることになり、地域や神社によっては、神主さんから榊を渡されると、時計回りで榊の頭を右上にし、献花台に奉げるようにします。

このほか、仏式では、故人の生前の名を変え、戒名を付けています。

神道式でも戒名はありますが、基本的に生前の名の下に「奥津城」もしくは「命(ミコト)」を付けるだけになっています。

以上、仏式と神道式の一般的な葬儀の違いになります。

墓石について

2009年9月14日 月曜日

墓石に戒名を彫ってくれるサービスがあるらしい。

ちょっと調べてみよう。